GA4の電話コンバージョン設定の方法。店舗案件なら必須

 ユニバーサルアナリティクスが終了して、GA4になるとアナウンスがあってから暫く経ちますね。

 今回は店舗案件なら必須の電話コンバージョンをGA4でカウントする方法を紹介したいと思います。

 店舗案件では電話経由の予約も多いと思います。

 電話コンバージョンを計測可能にすることで、リスティング広告のどんなワードで電話ボタンを押したのか等が計測することが出来ます。

 ただし電話コンバージョン、LINEコンバージョンは通常のGA4のコンバージョン設定の方法だと計測できません。

 そこでGoogleタグマネージャー側でGA4のイベント設定を使って計測設定をします。

【タグマネ側の設定】

 まずはgoogleタグマネージャーで対象アカウントを選択します。

▼タグのタブをクリック

 ・タグの画面右側にある「新規」ボタンをクリック

 ・Google アナリティクス: GA4 イベントを選択
  ※GA4の本体のタグは既に設定してあることが前提です。

 ・イベント名を入力
  ※弊社ではClick_telにすることが多いです

 ・パラメータ名、値を入力
  パラメータ名はある程度自由ですが、値はClickURLにすることが多いです。

▼変数のタブをクリック

 ・変数のタブで設定をクリック

 ・Click URLにチェックを入れます

▼トリガーのタブをクリック

 ・トリガーのタイプをクリック-リンクのみをクリック

 ・トリガーの発生場所を一部のクリックリンクをクリック

 ・Click URLで含む telと設定
  ※リンクURLがtelを含まない電話番号リンクの場合はリンクURLを変えて設定します。

▼忘れずに公開ボタンを押す

 最後に公開ボタンを教えてgoogleタグマネージャー側は終了です。

【GA4のイベント設定】

 ・GA4を開いて左側の設定をクリック

 ・電話ボタンがクリックされていればClick_telというイベントが発生します。
  ※GA4はデータ反映が今のところ遅いイメージなので1日程待った方が良いかもです。

 ・コンバージョンとしてマークを付けるをオンにする

 これで完了です。

 いかがでしょうか?
 店舗向けの案件では電話経由の予約も多いと思いますので、電話コンバージョンは間違いなく取っておいた方が良いです。

 参考にしてみてください。

アセットIDなしでレスポンシブ検索広告のアセット別のCVを確認する方法

 レスポンシブ検索広告は現状管理画面だとCVR、コンバージョン、CPAを確認する方法がありません。
 ただデータポータルと連携することでアセット毎のCVR、コンバージョン、CPAを確認することができます。

 情報として出回っていたのは管理画面のアセットIDとデータポータルのアセットIDで照合する方法でした。

 ただアセットIDが管理画面側で表示されないアカウントも存在しています。
 そこでアセットIDを使わずにアセット毎のCVR、コンバージョン、CPAを確認する方法を紹介します。

【データポータル側で何をするか?】

 まずデータポータル側ですることは、下記内容です。

 対象のGoogle広告アカウントとデータポータルを連携します。
 こちらの説明は割愛します。

 ディメンションで追加するもの
 Asset type
 キャンペーン
 広告グループ
 
 指標で追加するもの
 表示回数
 クリック数
 コンバージョン率
 コンバージョン数
 コンバージョン単価
 費用

【Google広告管理画面側ですることは?】

 ・キャンペーン→広告グループ→広告→アセットの詳細を表示をクリック
  ※分析したいレスポンシブ検索広告のアセットを表示させます。

 するとアセット別の表示回数が表示されます。

【照合のさせ方】

 そこでかなり力技の分析ですが、

 ・Google広告の管理画面の表示回数とデータポータルの表示回数を照合させる

 ことでアセット別のCVR、コンバージョン、CPAを確認することができます。

 以上がアセットIDを使わずにレスポンシブ検索広告のアセット別のCVを確認する方法でした。

 よろしければ試してみてください。