広告を始める際にLPの作成は必須です。
ただしそもそもLPを作る前にやっておくべきことがあるんです。
※むしろ商品を作る前にやっておくべきことです。
それは、
・どこで戦うのか?
・どんな顧客がいるのか?
・どんな競合がいるのか?
この3点です。
戦場、顧客、競合を知っておかないとどうなるのか??
この3点を「先に」把握して作成しないと基本的にCV反応がしないLPの出来上がりです。
例えば先にLPを作成した後に、リスティング広告を出してみたら、
自社より良いサービスを提供している企業がありました。。。
なのでCVが一切反応してくれません。こんなことになりかねません。。。
だから先に
・どこで戦うのか?=どんな集客チャネルを使うのか?
・どんな顧客がいるのか?=どんな基準で顧客は商品を選ぶのか?
・どんな競合がいるのか?=競合が訴求しているメッセージは何なのか?
この3点を把握する必要があるんです。
戦場、顧客、競合を知っておけばどうなる??
どこで戦うか?どんな顧客がいるか?どんな競合がいるか?
この3点を把握できていれば、自分のサービスのどこが弱くて、どこが強いのか分かりますよね?
強みとは相対的な強みであって絶対的な強みはありません。
「ライバルがいて初めて強み」になるんです。
相対的な強みが分かれば何をユーザーに伝えれば売れるのか?
LPに何を書けば良いのか分かると思います。
だから先に集客チャネル、顧客、競合を知っておく必要があるんです。
Amazonでも新規事業を作る際に先に広告文を作ると聞いたことがあります。
まとめ
以上のLPを作成前に把握すべき3つのことでした。
・どこで戦うのか?=どんな集客チャネルを使うのか?
・どんな顧客がいるのか?=どんな基準で顧客は商品を選ぶのか?
・どんな競合がいるのか?=競合が訴求しているメッセージは何なのか?
もし新規商品や新規サービスを立ち上げられる方は良ければご相談ください。